2007年 04月 09日
♬インドに呼ばれてます♬
本日、月曜日!
我が腰の「ク」の字は、「く」から「1」まで伸びております。
良い子 MARIKOはじっとお家に籠っております。
読みかけの本も読破。
久しぶりにDVDで「ノッティングヒルの恋人達」を見て大笑い。
そして、
2年半旅に出ていない私は今、インドに呼ばれている感じがして旅行パンフレットを広げております。
この数年、インドに呼ばれ始めているなぁって感じるものの、予兆だけで実行には至っていません。インドを旅するにはインドが呼ぶとよく言いますが、確かにそうなのかもしれないと思っています。
昨年、「中谷美紀」さんのインド旅行紀に巡り会ってからその思いは余計に強くなっています。珍しく文庫で3回に分けて発刊されるエッセイです。
映画「嫌われ松子の一生」撮影後に精根尽きた自分の居場所として選んだ地がインドだったようです。興味のある方は幻冬舍のこんなサイトがあるので紹介しておきますね。
中谷美紀 インド旅行紀
インドへの思いが強くなったのには、理由が3つあります。
①この紀行エッセイを読んでいるから。
②1週間ほどまえにインド北部の街からやって来たチベット仏教のお坊さんに会ったから。
③ぎっくり腰になる直前に襲われた「虚無感」にあります。
ふたつ目は改めてお話するとして、まずは人の不幸は蜜の味ですから(笑)3つ目からお話したいと思います。
このところ、小さな感情の行き違いが重なっていたのですが、これまで本業であるDJの仕事の傍ら、必死に仕えて来た仕事で自分が信頼されていないと実感することがあったからです。
結局、そういうことなんだって! そうかぁってがっかりすることがありました。
信頼があれば、きっともっと冷静な言動で行き違いを回避できただろうに。残念でなりません。
以前に盛り上がった「占いモンキー」にあった通りです。
私はりっぱなゴールドモンキー!
「自分の考えている事は周囲も共感してくれているはずだと、思い込んでいるところがあります。自分が裏表のないタイプなので、相手も同じだろうとなぜか信じて疑わない純粋さもあります。そのため、だまされたり、利用されたりする事も少なくないようです。慎重かと思えば、ちょっとでも人から親切にされると、すぐにいい人だと思って安心してしまうお人好しでもあります。」
笑ってしまうくらい此の通りの出来事でした。しゃあないね!(大爆)
人が群がり、生きるインド!
その中に身を置くことでまた、一歩前進できるかもしれない。
中谷美紀さんもおっしゃっていますが、自分探し旅と言ってしまうのは照れくさいけれど自分の中で何かが変わるかもしれない期待はインドの旅にどうしてもあります。
いろんな意味で、今回はかなり強く呼ばれている気がします。
後は出発日のお告げが私の中に降りてくるのを待つのみです。
ぎっくり腰のお陰でいろんなことが考えられて、整理できて、不幸中の幸いとは此のことなり?!
by iwma501
| 2007-04-09 18:30