2011年 05月 23日
++開放したらそこに良いもの入れよう++

今回の突然の関西日帰りトリップはなぜ、ワタシに起こったのか?!
別に人に頼めるような用事だったけれどその向こうにはあることへの導きだったようです。
それは約2年ぶりにある友達に会うでした。
駅内のカフェでの2時間はそれはそれは貴重な2時間になりました。
実は・・・
この2ヶ月、ずっとワタシの中で起こっている揺れが落ち着きませんでした。

結局、依存されてしまう自分





ストレスだらけで立ち直ろうと出かけたりと気分転換したり、人にあって話したりしてきたけれど開放感はその後、長くて3日程度続くだけ。ひどいと目が覚めたらもう元のダメMARIKOに逆戻りしていました。
それが!
今回、ナルホドねと目から鱗の助言をくれたのが
忙しいのに無理矢理会ってもらった友達でした。
いろんなセミナーやらスピリチュアル系やらなんやらかんやらに通っても
その場では開放され、癒される。効いたと実感もする。
なのに結局、通い続ける。なかなか解決出来ない。
そのうち通っているその自分に満足するだけ。
ワタシも一喜一憂が落ち着かなくていました。
そしたらですよ!
その原因は聖書にも書いてあるそうです。
開放してそのままにしているとなんと7人の悪魔が入り込んでくるとか。7人で合っているはず。とにかく、ひとりや二人でないのは確か。
つまり、開放して空いた穴にしっかりしたものをはめ込まないと







傷は広がるのです。ヘタするともっと重傷になるかもしれないわけです。
そうです!
開放しっぱなしは良くないってことです。
ワタシの場合だと
開放したら次はここに向かって歩けばいいんだって小さなゴールをハメ入れて歩きだすとかですね。
それに上記のワタシに取り付いているストレスは
望みすぎるから起こっているようです。
ひょっとしてこの数週間のワタシに嫌なオーラを感じていた人もいるかも。
それは申し訳ないことをしました。
なるようになるのに・・・・
下心があるからそれが実らないとストレスとなり、重圧を生んでいるのでしょう。
何とかなる、
結果は後から付いてくる。
昔からそういいますよね。
あぁ、元々はワタシは楽天的な人だったのに
なんだか見失っていました。焦っていたんですね。
オバカなMARIKOです。ごめんなさい。
でも、今回、2時間も彼女とお話し出来て
元通りの自分になれたのが嬉しかったです。
繋がっているべき人と繋がり
会うべきときに会う
ですから
起こるべきときに起こるものは起こるのですね。
あら?
なんだか宗教家か啓発セミナーの先生みたいになりましたね。
ワタクシは話し方アドバイザーであり、コミュニケーションサポーターですから
どこかの講義でこの話するかもしれませんね。
そう、実体験を話すのがワタシのポリシィです。