++VIVA ホルモン NIGHT++

東京の江東区はかなり広いようで亀戸がホルモンの街らしいと聞いて出掛けました。
確かにJRの駅からすこし住宅街に歩いていくと行列の出来ているホルモン店があそこにも！ここにも！ありました。
その中でも初心者はまず、このお店から始めましょうと暖簾をくぐったのが初代亀戸ホルモン　吉田さんです。
予約なしには入れないようで開店前には予約しているお客さんが行列を作り始めます。席に着くやら威勢のいい声で注文が飛び交い、あっという間に宴会スタート！
七厘の炎が立ち上るその様は原始時代の夕餉の模様そのものです。
ホルモンの種類も豊富！
中にはなんのこっちゃら？？？？レベルのネーミングの部位があるのでいちいち質問するめんどくさい客MARIKOでした。
部位によってはチューインガムみたいに噛み続けても無くならないから一緒に行ったお友達はこまってました。
私の綺麗な声での「それは飲み込むんだよ！」の一喝に目を見開いて驚いていたのが今宵一番、面白かったです。

大阪鶴橋とはまた違う光景が亀戸ホルモンエリアにはありましたよ。
また、いかなくちゃ！