+++夢と魔法の王国だから!+++

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クリエイティブ系のお仕事の人がハマっている本です。

「最後のパレード ディズニーランドでホントウにあった心温まる話」
東京ディズニーランドの開業に携わり、スーパーバイザーを15年もつとめた中村克さんがディズニーランド内でおこった感動の出来事を集めて本にしています。

1ページ目からナミダが出ます。
途中で映画のような出来事ばかりだから嘘っぽく感じます。
でも・・・・・
忘れちゃいけないんです。
ディズニーランドは「夢と魔法の王国」であることを!
読み終わったとき。
すべてがあの魔法が人を素直にしてくれることを思い出しました。

幸運なことに私は京都FM局 αステーションでお仕事をしていたとき、日本人女性DJが私だけだったこともあり、開園10周年記念にはじまり、スプラッシュマウンテンのオープンだとか色んな機会にディズニーランドから生放送をさせていただきました。新アトラクションが登場するとそのお披露目会にも呼んでいただきました。
ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック等にもインタビューをしたことがあります。
そこで触れるキャストの人達の一面に感動したことは多々あります。
川の流れる音が放送に乗ると豪雨に聞こえると東京ディズニーランド始まって以来の特別待遇で流れを止めていただいた放送もありました。

一番、忘れられないのは我々に付いてくださっている担当の方がたまたまベンチに座って缶ビールを飲んでいらしたゲストの男性を見つけた時の出来事です。ランド内はお弁当もアルコールは基本厳禁です。
彼はそっとそのゲストをしばらく見守りました。
一瞬、周りに誰もいなくたった瞬間です。す〜っと側に歩み寄り、耳元で何かを囁きました。
男性はニッコリ笑って飲み終わっていない缶ビールを袋に戻してゴミ箱へ。
何を囁いたのかは分かりません。
ただ分かるのはゲストは知らなくてやったことです。周りに人がいない時というチャンスはその方に恥をかかせない最大の心配りなのです。
これがサービスなんだと学んだ体験でした。



この本に綴られている「伝えると、伝わる全く違うものです」の下りに感動しました。

帯にある「明日からの人生を変える一冊」とあるのもホントウですね。

久しぶりに魔法にかかるために浦安に行ってみましょうか!
by iwma501 | 2009-04-16 10:55 | BOOK